【新車情報】第6世代に進化!VWポロがフルモデルチェンジ

2018.04.11
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フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、コンパクトハッチバック「ポロ」をフルモデルチェンジし、3月20日より発売を開始しました。価格は、209万8000円~265万円となります。

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約8年ぶりに刷新され、第6世代に進化したポロは、VWの代表的モデルであるゴルフより採用される新モジュラー戦略「MQB」で開発された初のコンパクトカーです。ボディのサイズアップも大きなトピックで、シリーズ初の3ナンバーモデルに。とはいえ、全長が4060mm×全幅1750mm×全高1450mmなので、これまで同様に日本の道路事情でも取り回しに優れる点は変わりません。スタイリングも、新生代デザインのシャープなラインを取り入れたスタイリッシュなものに纏められ、先代よりも若々しさが強調されています。

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インテリアはダッシュボード中央を運転席側に傾け、インフォテイメントシステムの装着位置を高めるなど使いやすさと視認性を高めた水平基調のダッシュボードデザインを取り入れています。ホイールベースが拡大されたことで車内は広々しており、特に後席スペースの快適性が向上。またこれまで物足りなさが指摘されていたラゲッジスペースも、+71Lの357Lが確保されています。

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パワートレインは、全車に新開発の1.0L3気筒DOHCターボを搭載。最高出力95ps/5000~5500rpm、最大トルク175Nm/2000~3500rpmを発揮し、従来型となる1.2L TSIエンジンよりもダウンサイズ化が図られていますが、性能面はしっかり向上されています。組み合わされるトランスミッションは、DCT式の7速DSGで、気になる燃費性能は19.1km/L(JC08モード)と低燃費に仕上げられています。

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MQBの採用により、先進安全運転支援機能も上級モデルに採用されているものが、ポロにも取り入れることを可能となり、歩行者検知対応シティエマージェンシーブレーキ機能付のプリクラッシュブレーキシステム「Front Assist」、歩行者と衝突時に衝撃を緩和する「アクティブボンネット」、日中に自車の存在を強調する「デイタイムランニングライト」などを全車に初搭載しています。

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さらに、後方死角からの接近車を知らせる「ブラインドスポットディテクション」や「全車速追従機能付きACC」、「リヤビューカメラ」、障害物検知に加え、前後進衝突軽減ブレーキ付き「パークディスタンスコントロール」などをグレードによりオプションまたは標準化することで、コンパクトカーですが、上級モデルのセダンなどにも引けを取らない内容を誇るのも、新型ポロの自慢のひとつとなっています。

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まずはスタンダード・ポロとなる1Lエンジン車のみですが、今後、スポーツハッチバックのGTIの追加などバリエーションの拡大も図られていくようなので、ポロシリーズの今後も楽しみですね。

text & photo by OHTO Yasuhiro


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