【新車情報】ニュル最速ラップを記録!ジャガーXE SV PROJECT 8を日本初公開

2018.01.11
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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーのスポーツサルーン「XE SV PROJECT 8」を2017年12月中旬に、都内にて日本初公開しました。

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オレンジにペイントされたアグレッシブなXEは、特別仕様車などの開発製造を手掛けるジャガーのスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が手掛けたハイパフォーマンスカーで、ド派手な専用エアロパーツを与えるだけでなく、ルーフパネルとフロントドアパネル以外は新素材を採用したパーツに変更。さらにメカニカルパーツも同様に、約75%が新素材のものに置き換えられているといいます。

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インテリアのダッシュボードや装備品は、通常のXEと共通ですが、エクステリア同様に、カスタムを受けており、様々な専用パーツを装着。特にサーキット仕様車は、カーボンファイバー製のフルバケットシートと4点式シートベルトが装着され、リヤには、強固なロールゲージが装着されています。

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注目のパワーユニットは、5.0LのV8スーパーチャージャーエンジンを搭載。最高出力600ps、最大トルク700Nmを発揮。これに俊敏なシフトチェンジを行う8速ATを組み合わせます。その実力は、最高速度が約322km/h、0-60mph(約96.6km/h)加速は、3.3秒を誇ります。

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もちろんストッピングパワーも強化され、フロントには、6ポッドのブレーキキャリパーと400mmものカーボンセラミック製ディスクが組み合わされ、鍛造アロイホイールと専用開発のミシュランパイロット2タイヤを装着します。

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ドイツの伝説的なニュルブルクリンク北コースでタイムアタックが行われ、量産型4ドアサルーンとして最速タイムとなる7分21秒23を記録。しかも、このラップは、市販仕様車で達成されたものというから驚き。つまりこのスーパーなXEを実際に購入することが出来るのです。

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このモデルも、オーナー好みに様々なカスタマイズが可能で価格は2200万円から。撮影車は、2名乗車のサーキットバージョンですが、4名乗車のロードバージョンも用意。世界限定数は300台ですが、日本での受注も好調とのこと。

展示車は、本国より持ち込まれたプロトタイプとなるこの1台のみなので、このスーパーセダンを見る機会はかなり限られますが、全国各地のモーターショーやディーラーなどで特別展示を行うこともあるとのことです。

text & photo by OHTO Yasuhiro


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