今では考えられない!?あの人気雑誌がF1のスポンサーだった!

2015.11.09

出典:http://www.honda.co.jp/

 

 

1990年前後、日本では空前のF1ブームが巻き起こりました。

 

最強「マクラーレン ホンダ」と「アイルトン セナ」。「中島 悟」、「鈴木 亜久里」、「片山 右京」など日本人F1ドライバー達の活躍もあり、子供から大人まで大興奮で観戦していました。

 

そして、時はバブル絶頂期・・・。そんな当時のF1ブームを象徴する問題です。

 

 

2級 (第2回)

1987年以降、日本初のF1ドライバー「中嶋悟」の参戦や「アイルトン・セナ」、「ナイジェル・マンセル」などの活躍もあり、日本にも“F1ブーム”が到来しました。「アイルトン・セナ」のドライブする「マクラーレン」のスポンサーとなり、マシンのノーズにロゴが貼られた日本の“少年漫画誌”はどれですか?

①週刊少年マガジン
②週刊少年ジャンプ
③コミックボンボン
④月刊コロコロコミック

 

 

アラフォー世代なら、もうおわかりですよね!
それでは正解と解説をご覧ください。

 

 

マシンのノーズに貼られた小さなロゴ。スポンサーフィーは?

 

週刊少年ジャンプは、1991年F1チーム「マクラーレン ホンダ」のスポンサーとなりました。当時のマシン「MP4/6」のフロントノーズ先端には名刺2枚分ほどの面積ですが、小さな「ジャンプ」のロゴが貼られていました。そのスポンサーフィーは約1億円(!)だったとも。当時の少年たちは大興奮し、誌面でもその様子は大きく取り上げられました。それほど、最強マクラーレン ホンダとアイルトン セナはみんなのヒーローだったのです。

 

 

出典:https://ja.wikipedia.org/

 

 

このスポンサードから、ジャンプ誌面でも「Fの閃光」というタイトルの「アイルトン セナ」を主人公にした、F1界の裏側を描いたドキュメンタリー作品が連載されました。この作品は、ジャンプにしてはかなり大人向けに描かれた内容だったため、当時はそれほどの人気はでませんでした。しかしながら、このシリアスストーリー、大人になった今、もう一度読み返してみることをおススメします。

 

また、週間少年ジャンプの連載代表作は、「北斗の拳」、「ドラゴンボールZ」、「よろしくメカドック」などがあります。

 

 

出典:https://www.shonenjump.com/

 

 

正解は②週刊少年ジャンプでした。
当時のことを忘れてしまった方も、「あぁ、そうだった!」と思い出したのではないでしょうか。

それでは、他の選択肢の解説をご覧ください。

 

 

①週刊少年マガジン

 

アニメ化や映画化されたマンガの連載はもちろんのこと、女性アイドルのグラビアが有名。「ミスマガジン」や「グラビア」から多数の有名芸能人が輩出された。
代表作は、「あしたのジョー」、「ゲゲゲの鬼太郎」、「GTO」など。

 

 

出典:http://www.shonenmagazine.com/

 

 

③コミックボンボン

 

1981年に創刊され、2007年に休刊した月刊誌。当時の「ガンプラ」ブームや「ファミコン」ブームにマッチした連載マンガを持ち人気を博した。
代表作は、「プラモ狂四郎」、「ファミコン風雲児」、「ロックマンX」など。

 

 

出典:http://www.idatenjump.com/

 

 

④月刊コロコロコミック

 

小学生をターゲットにした月刊誌。玩具やゲームなどと連携した連載を持ち、「ミニ四駆」や「ビックリマン」、「ポケモン」などのブームを作った。
代表作は、「ドラえもん」、「ポケットモンスター」、「妖怪ウォッチ」など。

 

 

出典:http://www.gundam.info/

 

 

1991年、その他の日本企業のスポンサーは?

 

この時代は多数の日本企業がF1チームにスポンサードしていました。例としては、

ウィリアムズ ⇒ キャノン

 

出典:https://ja.wikipedia.org/

 


アロウズ ⇒ フットワーク

 

出典:http://www.porsche.at/

 


ティレル ⇒ エプソン、日本信販、PIAA

 

出典:http://www.honda.co.jp/

 


ロータス ⇒ 小松製作所、タミヤ模型

 

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上記以外でも複数の企業が参入していました。日本企業とF1チームとの関係は、チーム側からは資金難に陥ってしまった時の助け舟的存在であり、企業側もグローバリゼーションの一環として社名を世界中にアピールできたというメリットがあったのです。

 

 

 

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