あのタイヤメーカーのキャラクター、実は世界で1番○○なんです!!

2015.11.02

出典:http://logok.org/

 

フランスのタイヤメーカー「ミシュラン」のかわいいキャラクター。
彼のことを知ると、みんなもっと好きになり、もっと興味が湧くかもしれません。
3級の過去問題から出題と解説です。

 

 

3級 (第2回)

世界で初めてラジアルタイヤを製品化したフランスのタイヤメーカー「ミシュラン」。そのマスコットは日本で「ミシュランマン」と呼ばれていますが、フランスでの呼称は次のうちどれですか?

①ミシュラーマン
②スティッチ
③ズゴック
④ビバンダム

 

 

みなさん、正解できましたか?意外とこのキャラクターは写真や広告などで容姿だけは知られていると思います。早速、正解から説明していきましょう。

 

 

実は世界で最も古いトレードマークなんです!


ビバンダム」は、フランスのタイヤメーカー、ミシュランのトレードマークとして1898年に誕生しました。創業者のミシュラン兄弟が積み上げられたタイヤを見て、「これに手足を付けたら人間になるのでは」という発想から生まれたキャラクターです。今年で御年117歳(!)世界で最も古いトレードマークとして知られています。

初期の広告では、「パンクしにくいタイヤ」をアピールするために、ビバンダムが釘やガラス片などが注がれたグラスで乾杯するイラストが描かれています。

 

 

出典:http://www.michelin.co.jp/



その後、パンクして困っている人々にビバンダム自らのタイヤを与えているイラストなどもあり、とてもユニークな広告展開をしていきます。このようなキャラクターを使用した広告宣伝は、当時としてはとても画期的なことだったと思います。



1960年代頃から自動車のタイヤサイズが幅広化、小径化してきたこともあり、ビバンダムのシルエットもかわいい容姿に変化して、現在は3D化されています。

 

 

出典:http://www.michelin.co.jp/



このほかミシュランは1900年から、ご存じ「ミシュランガイド」も発行しています。これは、モータリゼーション発展のために、レストランやホテル、ガソリンスタンドなどのガイドが案内されていました。ミシュランガイドを読むことによって、クルマで旅へ出る → タイヤが減る → ミシュランタイヤに交換してもらう。という戦略から生まれたものです。


「ビバンダム」や「ミシュランガイド」など、昔からミシュランタイヤはユニークな広告宣伝活動に秀でた会社といえるでしょう。

 


正解は④のビバンダムでした。
昔のビバンダムは、少し不気味な姿ですね。しかし、昔のタイヤは馬車や自転車のような大きさだったので、タイヤといえばあの形だったのでしょう。



それでは続いて、正解以外の選択肢の解説も参考にご覧ください。

 

 

①ミシュラーマン


こちらは架空の名前ですので、不正解。

 

 

②スティッチ


ディズニー映画「リロ アンド スティッチ」キャラクター。
ジャンバ博士の違法遺伝子実験によって生み出されたエイリアンの試作品626号。

 

本来はエイリアンの「悪い子」として作られたスティッチであったが、リロの家族となり、リロに思いやりや優しさを教えてもらい「いい子」になる。本来の生体(悪い子)と家族の愛(いい子)との葛藤を描いた作品です。

 

 

出典:http://www.diamondscorpio.com/

 

 

③ズゴック


日本のテレビアニメ「機動戦士ガンダム」での、キャラクター。
ジオン軍が開発した水陸両用モビルスーツ。量産型ズゴックは青色で、無論「シャア専用ズゴック」は赤色に塗られています。


現在のアラフォー・アラフィフ世代には、とても懐かしいキャラクターだと思われるのではないでしょうか?

 

 

出典:http://www.wanpla2005.com/

 

 

ビバンダムのトリビア


タイヤの摩耗度を点検するために「ウェアインジケータ」というものが、タイヤの側面に数か所あり、通常は「△」マークで示されています。しかし、ミシュランタイヤは△マークのかわりにビバンダムが使用されているんです。なんともかわいいので、気になった方はぜひチェックしてみてください!

 

出典:http://www.nissan.co.jp/

 

 

 

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