【ドライブ】夏休み特集 ヘルシーストレッチ Vol.04 夏バテ対策、ストレッチ

2018.07.16

海に山へとアクティブに楽しむ夏は、暑さによって夏バテになる人も少なくありません。「夏休み特集 ヘルシーストレッチ」第4回目となる今回は、夏バテに効果を発揮するストレッチを紹介します。

自律神経の乱れが夏バテの原因に

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食欲がなくなったり、なんとなくだるさが続いたり。夏バテは多くの人に起こるもの。とくにエアコンが効いた車内と車外の温度差が大きくなると、崩しやすいのが「自律神経」です。

自律神経は活動時に働く「交感神経」とリラックスするときに働く「副交感神経」の2種があります。そもそも運転中は交感神経が高くなりがち。そこに加えて夏場の環境下では、ますます交感神経が高くなり、自律神経のバランスが崩れます。バランスが崩れると、体は疲れやすくなったり、頭痛や肩こりも起こりやすくなったりします。

腹式呼吸。とくに息を吐くときに注目

そこで効果的なのが副交感神経を高める方法です。まずは複式呼吸。息を吸ったときは交感神経が優位になり、息を吐くときに副交感神経が優位になります。

鼻から息を吸ってお腹を大きく膨らませます。吸った息の2倍以上かけるイメージで鼻からゆっくりと息を吐き、お腹をぺちゃんこにします。これをゆっくりしたペースで5~10回繰り返しましょう。ゆっくりと息を吐ききることが副交感神経を高めるコツ。お腹の膨らみを意識したい方は、両手のひらをお腹の上に置くと腹式呼吸が意識しやすくなります。

筋肉をほぐしてリラックス

同じ姿勢が続く車内では、筋肉が緊張しやすくなります。筋肉の緊張も交感神経が活発になる要因のひとつ。副交感神経を高めるには、筋肉をほぐすこともポイントです。

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座骨でシートに座り背筋を伸ばします。息を吸いながら右腕を横から上げて、息を吐きながら体を左に倒す。右の体の側面を良く伸ばします。息を吸いながら上体をまっすぐ戻して息を吐きながら腕を下します。反対側も同様に。これを3~5回繰り返します。ゆっくりとていねいに呼吸と連動させて縮んだ筋肉を伸ばしましょう。

text by :鈴木珠美/beecar編集部 インナービューティ講師, edit by 木谷宗義

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