【車イベントレポート】毎月スズキ カプチーノが集結する北関東茶会

2017.06.17
スズキ カプチーノ-1

「いよいよ夏だなぁ」そんな日差しが照りつけた6月11日、群馬県のおうら中央公園駐車場(群馬県邑楽町)にスズキ カプチーノのオーナーが集結する、北関東茶会が開催されました。これは、平成12年頃から始まったそうで、基本的に毎月第一日曜日に開催されています。しかし、6月の第一日曜日にあたる4日は、オープンカー乗りにとって欠かせないビッグイベントが福島県であり、幹事を務める坂上雄二さんがそちらに参加したため、今回は第二日曜日となるこの日に開催されました。
この北関東茶会では、特に何かをするわけでもなく、愛車を囲んで車談義。参加者の年齢層は幅広く、車のオフ会では珍しく、ご夫婦やカップルで参加されている方が多いところに、このオフ会の雰囲気の良さを感じ取ることができました。




カプチーノは、今でも多くのオーナーを虜にする日本の名車

スズキ カプチーノ-2 カイ.マナさんの愛車は平成4年式で、ほぼ、フルノーマルを保った美車。 スズキ カプチーノ-3 たっぷりの愛情が注ぎ込まれて、隅々までピッカピカ!
スズキ カプチーノは平成3年に登場し、約7年に渡って販売された軽規格のスポーツカーです。脱着式のルーフとFRレイアウトを採用していました。軽量ボディとパワフルなターボエンジンの組合せで、本格的なスポーツカーフィーリングを手頃に楽しめることから、今でも根強い人気を保っています。この北関東茶会では、そんなカプチーノが毎回20台程度集まるそうです。 スズキ カプチーノ-4 スポーツカーらしく、参加車の大半は何かしらチューニングが施される。 スズキ カプチーノ-5 ロングノーズのスポーツカーフォルムは、今見ても新鮮でカッコイイ! スズキ カプチーノ-6 5バルブの4A-GEエンジンをスワップしたモンスター!もちろんフル公認。




“強い思い入れ”があって手に入れたカプチーノは宝物!

スズキ カプチーノ-7 坂上雄二さんの平成6年式リミテッド。もう1台、赤も所有しているそう。 スズキ カプチーノ-8 ヴィヴィオビストロのパーツを流用した、クラシカルなテールレンズ。
長年に渡ってこの北関東茶会の幹事を務めてきた坂上さんの愛車は平成6年式のリミテッド。ディープブルーパールのボディカラーに合わせて、インテリアとエンジンルームまでカラーコーディネート。そして、スズキスポーツの車高調や吸排気のライトチューンで、オリジナルを保ちつつチューニングを楽しんでいます。坂上さんのカプチーノ愛はハンパなく、自宅で眺められる愛車ということで、カプチーノのモデルカーを専門業者に依頼して作製したそうです。 スズキ カプチーノ-9 自宅でも愛車を眺めたい!モデルカーを作ってそれを実現!?
「この中で一番遠くから来ている人はどなたですか?」と参加者全員に問いかけたところ、「遠い人は分かりませんが、もっともご近所さんは私で間違いないですよー」と、“ショートディスタンス賞”に名乗りをあげたのが、平成7年式のオーナー、あいちゃんです。 その陽気なキャラクターとは裏腹に、愛車はブリティッシュスポーツを彷彿とさせるセンスの良さで仕上げられていました。 スズキ カプチーノ-10 ムードメーカーのあいちゃん(左)の愛車は平成7年式。楽しい仲間と一緒に参加。 スズキ カプチーノ-11 ファインチューンでパフォーマンスもアップ。とってもキレイ!
カプチーノと言えば、やっぱりレッドのボディカラーが印象的です。参加車もレッドが多かったのですが、その中でもバッチリ決まった1台を発見。それがキムラさんの愛車です。ワタナベのホイールに、サイドウォールも美しいネオバの組合せ。程よいローダウンとスッキリしたインテリアで、“大人のマシン”の雰囲気が漂っています。 スズキ カプチーノ-12 バッチリ決まった平成4年式が愛車のキムラさん。
カプチーノが登場した当時、結婚が重なって買えなかったそうで、9年前にようやく夢実現!その思いが強い分、とても大切にしていることが伝わってきますね。 スズキ カプチーノ-13 30年も使い込んでいるモモのステアリングがステキ☆なインテリア。
オーナーさんそれぞれに、カプチーノに対する強い思い入れがあり、どれも本当に大切にされています。これなら、名車カプチーノが絶滅する心配はなさそうですね。




「軽スポーツ、車好きならみんな来て!」の北関東茶会

告知には「カプチーノがメイン・・・」の記述があったので、カプチーノばかりのイメージで取材班は向かったのですが、いやいやそんなことありませんでした(笑)。ホンダS660、ダイハツ コペンもズラリ勢揃い!他にも、アルトワークス、ハコスカなど、実に多彩な車種が集結していました。 スズキ カプチーノ-14 S660のオーナーの皆さん。 スズキ カプチーノ-15 ハードトップを装着し、安定感あるローダウンフォルムのS660はおかっちさんの愛車。 スズキ カプチーノ-16 やはり現行車で実用性もあるコペン勢は参加車が多い! スズキ カプチーノ-17 HIDEさんは奥様と愛犬を連れて、コペンエクスプレイ、ジムニーの2台で参加。 スズキ カプチーノ-18 「皆さん、北関東茶会に遊びに来てください!楽しいですよ!!」 楽しそうだ(笑)。
取材班も気付けば、取材を忘れて車談義に夢中になっていました。「初参加の人でも来やすい」「友人たちも誘いたくなる」そういう声が多く聞かれましたが、それも分かりますね。それだけ楽しくて雰囲気が良いからこそ、長く続けられるのでしょう。ご夫婦やカップルでも気軽に参加できる北関東茶会。毎月第一日曜日の午後、おうら中央公園駐車場で楽しい車好きが待っていますよ。 スズキ カプチーノ-19


text&photo by くるトピ編集部

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